日置市吹上町にお住まいのお客様より、日産プリメーラ平成17年式(走行距離165000㎞)の左前から「コトコト」と異音がするとご相談がありました。
クルマを走らせていて足回りから「コトコト・ゴトゴト」と異音がする場合はショックアブソーバーのオイル抜けが原因の場合が多いです。ショックアブソーバーの機能が低下していると、走行中の振動が大きくなったりします。
ショックアブソーバーから異音の原因がオイル漏れの場合は、「走行中の衝撃がなかなか収まらない」といった症状が出ていないかどうか確認してください。
また、サスペンション周辺にオイル漏れの跡がないかもよく確認してください。オイル漏れが確認できた場合、交換が必要になります。異音や不具合を少しでも感じたら、いち早く車修理に出されることをおススメいたします。
ショックアブソーバーとは、走行中に路面から受ける車の衝撃を吸収するサスペンションの一部のことです。
サスペンションは主にスプリングとショックアブソーバーで構成しており、スプリングが衝撃を吸収します。しかしそのままだと、バネのように延びたり縮んだりを繰り返して、車体の揺れが収まりません。
そのスプリングの伸び縮みを素早く減少させる役割を果たしているのがショックアブソーバーです。
左ナックルアーム・左ショックアブソーバーを交換いたします。
ナックルアームとは、車の進行方向を操作するシステムである、ステアリングを構成する部品のひとつです。 車の前輪を保ちながらステアリング操作をタイヤに伝える役割を持っています。
日置市吹上町にお住まいのお客様よりご依頼いただきました異音は、左ナックルアーム・左ショックアブソーバーを交換することによって、足回りの異音がなくなりました。
これで安心して運転していただけます。ありがとうございました。ショックアブソーバーの交換などの車修理については日置市の新堀自動車にお任せください。
鹿児島県日置市吹上町にある新堀自動車は、創業49年の老舗整備工場。修理の年間入庫実績は約2,000台と地域トップクラス。日置市はもちろん、伊集院町・東市来町・吹上町など日置市全域からの入庫に加えて、南さつま市金峰町や南さつま市加世田、鹿児島市など日置市以外の隣接地域からも多数入庫いただいています。
長年腕を磨いてきたベテランスタッフによる高品質な修理をお約束。
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