DPF/DPDについてご紹介いたします。DPF/DPDはメーカーの違いなので、この装置の役割は一緒です。DPFは三菱・日産・マツダ、DPDはいすゞの装置になります。
DPF/DPD装置は、自然や動物に害が無いように、有害物質(排気ガス)をキレイな空気に変えてくれます。排気ガスを出す前に有害物質を除去し、クリーンな空気を出してくれます。昔のように車から排気ガスがもくもく出ているのは、今ではあまり見かけないですよね。これもDPF/DPDのお陰なんです。
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DPF/DPDランプはなぜ点灯するのでしょうか。
DPF/DPDとは、車が出す排気ガス中に含まれるPM(粒子状物質)を浄化する機能を持つ装置のことです。一定以上のPMが蓄積してしまうと、自動的に燃焼(再生)作業を行います。これと同時に、DPF/DPDランプが点灯するんです。使用の仕方や年月で変わりますが、特に山間部など湿気の多い地域、気温差の大きい地域ではマフラーの目詰まりが多いので、洗浄をする必要があるんです。
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・DPD交換
■小型トラック(キャンタークラス):16,500円(税込)~
■中型トラック(ファイタークラス):24,200円(税込)~
■大型トラック(クオンクラス):56,100円(税込)~
・洗浄
■小型トラック(キャンタークラス):50,000円(税込)~
※車種により変動しますので、あくまで参考価格となります。
※部品代は別途費用がかかります
鹿児島県日置市の新堀自動車では、DPD交換と洗浄の実績も豊富。鹿児島県日置市吹上町、日吉町、川辺町、南さつま市金峰町のお客様からのご依頼も多数いただいております。日置市周辺でDPD交換と洗浄なら当社におまかせください。
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日置市吹上町にお住まいのお客様より、いすゞエルフのDPDマフラー清掃のご依頼です。
トラックのDPDが詰まり、チェックランプが点灯したとのことでご入庫です。 強制再生サイクルが短くなっているので、さっそくトラックの下に潜り込んでDPDを取り外し、清掃していきます。
使用の仕方や年月で変わりますが、特に山間部など湿気の多い地域、気温差の大きい地域ではマフラーの目詰まりが多いです。マフラーが焼けた事により高温でボルトが外れない場合がありますので慎重に作業いたします。外した排気ガス装置をエアーで洗浄していきます。
納品前にチェックランプが点灯していないことを確認し、作業終了です。ありがとうございました。
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日置市にお住まいのお客様より、三菱キャンターのチェックランプが点灯したとのことでご入庫です。
原因を調べてみると、トラックのDPFが詰まっていたため、チェックランプが点灯していました。さっそくトラックのDPFを洗浄したしました。納品前にチェックランプが点灯していないことを確認し、作業終了です。
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日置市にある新堀自動車では、車種やメーカー問わず全てのお車の修理に対応しております。
当店では、トラックの荷台張替え、テールランプ交換、積載車荷台ローラー交換などを対応。さらに、ホイールキャップ、サイドミラー、フロントスポイラーなどのパーツ取付も行っております。
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鹿児島県日置市にある新堀自動車は、地域トップクラスの入庫実績を誇ります。
国産オールメーカーはもちろん、ベンツ・アウディ・BMWを中心に90%以上の輸入車修理に対応可能。また一般車両だけでなく、トラックやバスなど大型車両の修理やDPF/DPD洗浄もお任せください。長年の経験から培った高い技術と充実の設備を駆使し、高品質な修理をお約束。
TEL:099-296-3441
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